1. ファンタジー

 

この曲ができた時、次のアルバムの1曲目にしよう!と思いました。アルバムタイトルも勿論ここからです。

 

大切な人を想って作りました。

 

歳を重ねてくると、人を好きになったり恋愛をする事にとても臆病になっていく人が多いです。僕もそうです。

それは、良いことばかりではなく、恥をかいたり傷付いたり報われない事の方が多いって経験や知識で分かってるからだと思います。

でも「誰かを好きになる」という事自体は、とても本能的で美しいものです。たとえ「空想」で終わるとしても…

 

何歳になっても、その美しさを感じていたいものです。

 

そんな感じを曲にしてみました(笑)。

 

サビのメロディがとても気に入ってます。僕的に、2回仕掛けてるんです、分かりますかね(笑)。

イメージ通りの仕上がりになって良かったです。

 

 

2. 失笑を買いに

 

笑われても別に良いじゃない!むしろ、こっちから笑われに行くぜ!って曲です(笑)。

 

僕このリズム結構好きなんですけど、「ダサい」感があるせいか今のバンドはあまりやらないですね。僕はその「ダサい」感が好きなんですけど(笑)。

布袋寅泰さんの「poison」、広末涼子さんの「マジで恋する5秒前」ぐらいから最近聴かないですね。

 

ベースに丹代利隆さん、サックスに藤本珠美さん(エリツィンの姉)をguestに迎えて、豪華なアレンジにしました!

 

「奇妙奇天烈~」辺りのコード進行とメロディ好きです。

 

 

3. 雨上がりの朝焼けとネコの歌

 

とある眠れなかった朝、綺麗な朝焼けを見ました。隣に猫が居てくれたらなぁ…と思ってたら出来ました(笑)。

 

猫は可愛いです。愛情をたくさん感じさせてくれる。

 

この曲の全体的な音の印象が、このアルバムの中で一番好きです。

 

木漏れ日が差し込む木造の白い平屋に、アップライトピアノとドラムがあって、演奏してるイメージの音ですかね。

 

 

4. 伝説な人

 

YoutubeでMV公開してます!

 

数々の記録を塗り替え、歴史を作ってきたアスリート。僕らが想像できないぐらい孤独な自分との戦い。沢山の事を犠牲にして、彼等を突き動かすものは一体何なんでしょうね?

 

「魂の声を聞く」

 

スポーツの世界だけではなく、研究者、芸術家、音楽家、孤独に闘い続ける全ての方々に敬意を込めて作りました。

 

フルートに田中さと子さん(The eri-nyo Quintet)を迎えて、情緒的なアレンジに仕上がりました。フルート素敵です。

 

演奏、アレンジのクオリティは僕的に大満足です。素晴らしい(笑)。

 

 

 

5. U.F.O.P

 

UFO見た時に作りました(マジ話)。

 

この曲出来たのもう8、9年前です。The606初期の頃からずっと今でもライブでたまにやってます。

とても印象に残る曲らしく、この曲が606の曲で一番好きっていう方も多いです。

昔作った自主製作音源「3-1」に入ってたんですが、二人編成になってアレンジが変わったので最新のバージョンを再録音。

 

ギターとパーカッション入れたらまた面白そうなので、いつかそのバージョンも録りたいです(笑)。

 

ちなみに、UFOPの「P」はpowerの「P」です。

 

 

 

6. メラメラ

 

ライブではお馴染み、恋する女子の歌「メラメラ」。

 

僕の勝手な女子像です(笑)。大学生とか専門学生とか、その辺りの女子像です。

 

・出演

恋を分かってる風な友人A

お節介で情報通な友人B

嫉妬に燃える主人公

 

606らしい「明るい曲」です(笑)。

 

イントロ、Aメロの鍵盤リフがとても気に入ってます。エリツィン考案です。

 

 

 

7. ビールのうた 

 

ビールに愛を込めて。

 

緩めの雰囲気の曲です。

 

飲み過ぎ注意(笑)!

 

 

 

8. 嘆きのPOP STAR -project The 102 ver.-

 

小さい頃「シティハンター」というアニメが好きでよく見てました。子供ながらに大人っぽいアニメだなぁと思ってました。

主人公の冴羽りょうは新宿歌舞伎町に住んでる設定で「東京」を感じさせるのもその要因の1つだったかもしれません。

 

また、「TM NETWORK」「岡村靖幸」「大沢誉志幸」「小比類巻かほる」等の曲が、とてもカッコ良くアニメを彩っていました。

 

そういう曲作りたいなぁと思って作りました。

 

僕的なちょっぴり大人で都会イメージ、です(笑)。

 

予めアレンジしたものを、新たに内倉健吾さんにprogrammingしてもらいました。カッコ良い仕上がりで気に入ってます。

 

僕もエリツィンも楽器は一切演奏してません(笑)。

 

 

 

9. さよなら I Love You 

 

愛していても離れなければならない時があります。

 

ただその事を歌にしました。

 

それが悲しいとかの感情の話ではなく、人生の中にそういう時間があって、それが終わる、という事です。

 

僕の世代から上の方々、特に男性に圧倒的支持を得ているこの曲。僕も好きです(笑)。

 

どこか懐かしくて、胸が締め付けられる感じになるみたいです。

 

嬉しい感想です。

 

ベースに丹代利隆さんを迎えて、音も比較的多く重ねてバンドっぽく仕上げてます。

 

 

 

10. 曼珠沙華の花 

 

遠くへ離れて、会えなくなってしまった誰かを思って。

 

彼岸花の歌を作りました。

 

今はもう会えなくなってしまったけど、元気でやってますか?

僕は、月を見てあなたを思い出すぐらいは元気でやってます。

 

 

この曲だけ唯一、ほかの音は入れず、「ピアノとドラム」のみで録りました。

 

この曲を松崎ナオさんが昔カバーしてくれて、2008年発売のアルバム「気持ちバタフライ」の9曲目に収録されています。

 

 

 

 

【あとがき】

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。文章力無くてゴメンなさい(笑)。

あくまでも、僕の個人的な解説なので、1つの誰かの感想ぐらいな程度に思ってもらえたら幸いです。

 

「ファンタジア」は聴いてくれた人の音楽なので。

 

(2016.4.20 林じょー大介)